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事業内容                      

「NPO法人設立趣旨書より」

【NPO法人ままのての具体的な事業は主に3つあります。】

●” 乳幼児保育分野 ”

             地域のおせっかいおばさを目指します。

 

 我が子の育て方、接し方そのものが分らない子育て世代が 急増する中で、「子育て世代の意識が変わる」選択肢を 提案します。 例えば、ダブルイン力ム(共働き〉のため保育園を利用して いる子育て世代の中には、力リキュラムと費用の関係で 幼稚園に預ける選択肢がほしい方もいます。 そういう保護者のために、朝の出勤前に「ままのて」に こどもを預け、「ままのて」に幼稚園のスクールパスで 送迎してもらい、仕事帰りに「ままのて」に迎えに来る、 乳幼児保育の仕組みをつくります。

幼稚園年少さんから小学校3年生までを対象と した

    学童保育に“ままのて流"を提案します。

 

 放課後は「ままのて」に「一時帰宅」、学習とシニア会員との 多世代交流の環境を整えます。英語のラボの学習や宅習の補助、わらべうた、おりがみ 竹トンボといった遊びの伝承、また、心身の成長を促す食育 も体験・学習できます。

” ベビーマッサージの普及や保育ママを養成” する

                               講座を開設します。

 

 講座の受講が単なる人生経験になるだけでなく、自分の スキルを家庭や社会で活かす自信へとつながるのです。 次世代を担うこども達と関わり、こども達や社会を守る意識 を持った大人や、支援を行う場所が拡散されていくことで、 ネグレクトの根絶、年長者とのふれあいによる人格形成、 伝承と食育による発育、発達が期待できます。 一方で、シニア世代の「生き方」形成や「生き甲斐」作りも 期待できます。 また、各種講座や多世代交流のコミュ二ケーションを通じ、 子育て以外の悩みも解消できます。

NPO法人ままのでは、この3つの事業を柱に、さらに専門職の 知識を活かしていくことで、核家族化、少子高齢化が進む中で 起きる問題を解決し、地域コミュ二ケーションを通して社会の 円滑化を図ります。 その上で行政・地域・他の活動団体とも手を携えることで、 この活動は宮崎市の中心市街地の活性化、県都宮崎市の活性化 宮崎県の活性化、ひいては日本の活性化につながると固く信じます。

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